サービス内容

解説

家づくり勉強会

 例えば
「本格見積書（正しい見積書）の必要性について」「価格表と共に必ず提出されなければならない図面とは」「坪単価と一式見積り、適正価格と劣悪見積書について」「なぜ追加工事が、なぜ予算オーバーするか」「業者の騙しテクニックと対策」「住まいの価格と価値」「ムダな工事を省き、ムダな費用を取られないために」「本当のローコスト住宅」「見積りより見る業者の信頼度」「なぜ手抜き欠陥工事が発生するか」「手抜き欠陥工事の見分け方と対策」「同じ建物で10%〜20%工事費を下げる方法」「自ら行う概算見積り」「巨大地震にも安心な家　減振住宅について」「冷暖房費0円、自然空調の家について」「高気密高断熱住宅」「快適空間のつくり方」「依頼してよい業者かそうでない業者かの見分け方」などなど、良い家を造るためのポイントを詳しく説明します。 

家づくり相談

 例えば
「住宅メーカー、工務店の選び方」「資金計画の立て方」「手抜き欠陥工事及び工法など技術的なこと」「依頼してよい業者かの見分け方」「価格は適正か、予算に収まるか」「適正価格が分からない」など、建て主が不安に感じていることを個別に相談に乗り、その解決方法を詳しくお話しします。 

 建て主の家づくりに対する要望を要望書としての形にまとめ作成するサービス

 例えば
現在のスタイル、家づくりに対する希望、予算を聞き、新しい住まいの暮らし方、又性能に対する要望書を作成するお手伝いを行います。業者に建て主の要望を正確に伝えるのに役立ちます  

概算見積りサービス

こうして出来上がった「概算見積り」は業者と価格交渉をする際に役立つ適正価格の目安となり、着手後に追加工事など想定外の出費を防ぐことができ、予定予算内に収めることに役立ちます。予算は大丈夫かオーバーしないかなどの不安から解放され、楽しく住まいづくりが行えます。  

建て主が行うﾘﾌｫｰﾑ・改装工事に伴う施工業者、販売店の紹介

 建て主が修理･リフォームに思いをはせたとき、必要な資材の購入先、各施工業者を紹介するサービス

 例えば
外壁、屋根の塗替え−塗装業者の紹介
テラス、バルコニー、物置を作りたい−各販売施工店の紹介
手摺取り付け、バリアフリーにしたい−各施工業者の紹介
畳表替え、障子・襖の貼替え、トイレ修理など、小工事に伴う各業者の紹介
などなど

手抜き欠陥工事など調査判定業者の紹介

 建て主が我が家に手抜き欠陥工事があるのではとの不安を解消していただくために専門的な視点で調査判定を行う業者を紹介します。判定書、鑑定書の作成も依頼できます。

 例えば
瑕疵が発見されれば保証期間内に是正してもらわねばなりません。保証期間を過ぎれば手遅れ。
是正（ぜせい）−修理をし、正しく直してもらう・損害賠償など  

サービス内容

解説

費用＝２５万円

※相見積りとは　全て同じ住まいを建てることを前提に、同じ数量表に複数業者が価格を入れ競うこと。これを行うことで各業者の価格と信頼度が分かり、工事を依頼してよい業者かそうでない業者かを見極める目安の一つとすることができます。 

費用＝２万５千円

費用＝安くなった工事費の１／３

提出された見積りを一旦バラバラにし、組み立て直すことにより、ムダな工事、ムダな出費を洗い出し、適正価格見積書を作成します（業者との契約にこの適正見積書を使用していただけます） 

費用＝５万円

費用＝２５万円〜

設計図、見積書、契約に基づき工事が行われているか、手抜き・欠陥はないかなどを専門的な視点でチェックし建て主の工事に対する不安、疑問を解消します 

費用＝工事原価の１３％

「家づくりネットワーク方式（直営）」により、建て主に代わって資材を手配し、厳選した各職・施工業者に建て主に代わって工事を発注、専門的な視点で工事監理をし、優良な住まいを完成させる最良の住まいづくりを行う方法です。

・家づくりネットワーク方式　＝　一般的にいうところの工務店、建設会社の粗利益の全てを省き、工事費の全てをオープンにし、第三者の専門家が監理をし、完成させる方式です。

・一般工務店、建設会社の粗利益　＝　一般的には契約金額の20%〜30%が業者粗利益、工事原価は残りの70%〜80%であるといわれています